2018年04月01日

京都大学公共政策大学院を卒業しました!


 






京都大学公共政策大学院を卒業しました
会社経営と議員活動と両立しながらは結構大変でしたが、
卒業できたのも、普段からお世話になっている皆様のおかげです。
ありがとうございます。

2年間の学びの中で、データ分析力やロジカルシンキング、
クリティカルシンキング等を大きく高める事ができ、
雇用対策を中心に公共政策に普段関わる者として、
得られた知見を今後仕事に生かしていかねばならないと、
思いを新たにしています。

研究論文として取り組んだのは、やはり雇用問題。
非正規労働者にとって、どのような活動をすれば、
キャリアアップにつながるのかを研究しました。

前提として研究した、正規社員と非正規社員の間には、
就労を通じて得られる経験の質の差、能力形成の質の差が
あることが分かりました。

その上で、どうすればいいのかを考えて、ひとつの仮説として
分析対象としたのが、「子育て」や「自治会・PTA活動」です。

仕事以外の社会経験は、キャリア論の中では一般的に除外されて
います。つまり仕事で役立つ能力は、仕事(特にOJT)を通じて主に
形成されるという考えです。これが一般的な考えです。

しかしながら、そうではないのではないか??
実際に私自身も子育てや、地域活動を通じて、様々な経験を積むことが
できており、それが仕事にもつかえるのではないかと考えるように
なってきました。

もしこの仮説が正しいのであれば、産休・育休で女性のキャリアは中断する
のではなく、新たな能力形成につながる絶好の機会として捉えられるのでは
ないか、自治会やPTA活動は、生産性がないから、そんなのをやるくらい
なら仕事に没頭したいという通説に対して、そうではないということが
言えるようになると考えます。

研究論文はネット上にアップしています。(こちら


これからは、こうした研究活動も並行して行っていき、
「子育て」や「自治会・PTA活動」が、ビジネススキルの獲得に
つながっていることを、実証していくことにも
取り組んでいこうと考えています。


情熱を胸にICON179













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