仕事おさめ

藤井哲也

2011年12月26日 17:46



少し早いですが、本日で2011年の仕事おさめとなります。
本年も1年間、わが社パシオをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。

本年は社会的には悲しい出来事がたくさんありました。
個人的にも嬉しいこと、悲しいことがたくさんありました。


4月24日の統一地方選挙において、ひとつのチャレンジをし、そして市民の方から挑戦権を
頂くこともでき、いよいよ本格的に活動を開始しているところです。
起業も政治も私にとっては根っこは同じであり、「若者の雇用問題の取り組むため」
あります。この大前提は一切 揺らぐぐものではありません。

すでに就職活動は開始されており、応援活動をしているところですが、
2013年卒業予定の方の就職活動はよりいっそう厳しさを増していますし、
2012年卒業予定の方の就職活動もいまなお継続しています。

若者が就職できないのは、突き詰めていけば自分自身に責があると思います。
ただし、社会環境も大きく影響していると思います。
もはや「(求人マーケットの)需要と供給をマッチングさせる」ことで、
解決できる部分は少なく、「需要を創出する」ことが必要と考えます。

つまり、新産業をおこす若者を発掘し、支援すること。
既存の企業が新しいマーケットを創出すべく、新事業に取り組むことを支援すること。
それらが結局のところ、新しい雇用を生み出す源泉になります。
私は政治活動および来年から我が社ではじめる新しい事業でそれらに
取り組みたいと思っています。根っこは同じです。

去る者は去るし、新しく加わってくれる人は加わります。
いずれにせよ、明日の国、明日の若者が希望が持てるように、
私はぶれずに活動を継続していきたいと思います。


新年の仕事はじめは、6日です。
年末年始休暇中も当然ながら、個人のメールやケータイはつながります。
なにかご依頼や相談、提案があればドシドシお願いします。


※公職選挙法の関係で「年賀はがき」などの時候あいさつを有権者に出すことは
 堅く禁止されています。悪しからずご了承くださいませ。
 どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。


                                 情熱を胸に





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