「内閣府・地域未来構想20オープンラボ」の専門家団体に登録されました

藤井哲也

2020年08月15日 15:56


 内閣府が進める「地域未来構想20オープンラボ」の専門家登録団体となりました。

 この「地域未来構想オープンラボ」は、地域課題を抱える自治体と、それを解決する手段やテクノロジーを持つ企業、そしてサポートする省庁が三位一体となって、オープンイノベーションに取り組むためのプラットフォームを想定されたものです。


(内閣府ウェブサイトより引用)


 当社「パブリックX」独自のプロダクトは現在構想中なのですが、すでにあるノウハウとしては、自治体向けの各種計画策定支援の経験・実績、就職氷河期世代支援のノウハウなどです。
 現在、関西のいくつかの市町の地域活性化に取り組みつつ、滋賀県の就労支援事業にも統括的なポジションで関わらせて頂いています。得られた知見をより多くの自治体に届けたい、民官連携、官民協創造が私たちのミッションですから、ぜひ力になれればと思っております。

 現在、パブリックXでは、6人の専門家の方をアドバイザーとして迎え、この秋からいくつかの事業を進めていこうと考えています。それ以外に、ひとつ面白いプロダクトを構想中で、こちらも年度内にはリリースしたい思いを持っています。

 本日は終戦記念日。祈りと共に、これからの社会の発展のため、仕事に取り組みます。


藤井哲也




関連記事