2021年08月28日
大型イベントも満員御礼で無事終了!
紀尾井町戦略研究所様との共催イベントだった【自治体職員・議員が知っておきたい「自治体DX」の基本!】~トップランナーから学ぶ公共政策を再定義する新しいチカラの使い方~が、定員100名のところ満員御礼で無事に終了することができました。
当日は多くの地方議員、公務員の方にご参加いただき、一緒に自治体DXについて知識を深めることができたと思います。
参加者のアンケート調査でも、満足度は90%を超えていて、多くの方にとって実り多いイベントにすることができて良かったです。
官民共創や自治体DXについて、イベントを4月以降、多く開催させて頂いてきました。
ほぼすべて裏方担当で、イベントの企画や集客、各種案内、当日運営、司会などをしてきました。
自治体DXは、ある意味で、有権者が議員や首長に付託する公権力を、民間と共に活用して、新しい公共政策を再定義していく取り組みです。単なる業務のICT化という文脈という狭い捉え方は難しくなってきています。どのように自治体の業務や公共政策を再定義していくのか、その取り組みの中に有権者や市民の方々がいるべきであり、官民共創といえど、行政と民間企業だけで新しいサービスを作り出すものではありません。その中には有権者や市民がいるべきですし、市民代表である議員が入っていなければなりません。そこをないがしろにした、事例を私は議員の時に数多く見てきました。そうならないように、多くの自治体のDX推進の取り組みの中で、私の知見や経験が生かしていければと考えています。
藤井 哲也
当日は多くの地方議員、公務員の方にご参加いただき、一緒に自治体DXについて知識を深めることができたと思います。
参加者のアンケート調査でも、満足度は90%を超えていて、多くの方にとって実り多いイベントにすることができて良かったです。
官民共創や自治体DXについて、イベントを4月以降、多く開催させて頂いてきました。
ほぼすべて裏方担当で、イベントの企画や集客、各種案内、当日運営、司会などをしてきました。
自治体DXは、ある意味で、有権者が議員や首長に付託する公権力を、民間と共に活用して、新しい公共政策を再定義していく取り組みです。単なる業務のICT化という文脈という狭い捉え方は難しくなってきています。どのように自治体の業務や公共政策を再定義していくのか、その取り組みの中に有権者や市民の方々がいるべきであり、官民共創といえど、行政と民間企業だけで新しいサービスを作り出すものではありません。その中には有権者や市民がいるべきですし、市民代表である議員が入っていなければなりません。そこをないがしろにした、事例を私は議員の時に数多く見てきました。そうならないように、多くの自治体のDX推進の取り組みの中で、私の知見や経験が生かしていければと考えています。
藤井 哲也
Posted by 藤井哲也 at 13:06│Comments(0)
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