2009年08月06日
「お仕事ぞっこん社員」を創れ
おはようございます

本日も宜しくお願いします。
先週は東京に行く機会があったのですが、結構お仕事が動いていますね。
京都でも結構仕事は動いているのですが、量が違います。
東京にこれからもちょくちょく行きますので、ご連絡頂けましたら
出張の機会にご訪問させていただきます。
さて、今月新たにサービスを開始しました、
お仕事ぞっこんプログラム『ZOKKON』ですが、出だしは
快調です。順調に営業活動をさせていただいておりまして、
ソリューションに入らせていただく企業様も今後増えてくるのではないかと
思っています。
このプログラムの要は、社員一人一人が、会社や仕事に対して「ぞっこん」に
させるということです。先のブログにもあるように、宋社長が言うモチベーションを
上げるというものではなくて、好きにさせるというものです。
「好きこそものの上手なれ」 といいますが、
好きになれば仕事ははかどるものです。
ストレスがかかっても仕事が好きであればそんなものは関係なくなりますし、
充実した毎日を送ることが出来るはずです。
コミットメントの考え方から言っても、「情緒的コミットメント」が低いときにこそ、
「功利的コミットメント」の重要度が高まります。しかしながら「功利的コミットメント」
は将来に対する期待感に基づく結びつきなので、それほど仕事の生産性には
貢献しません。やはり「情緒的」(≒affective)なつながりが高まれば、
仕事の生産性も向上しますし、あわせて離職率が低下(定着率の向上)していきます。
キーワードは「お仕事ぞっこん」です。
仕事を好きにさせるためには何をすればよいのか?
興味御座いましたら一度、お問い合わせくださいませ。
情熱を胸に

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Posted by 藤井哲也 at 08:02│Comments(0)
│リテンション(人財定着)
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