2009年10月24日
表彰制度の導入と感謝の気持ち
そろそろ望年会を企画する季節になってきました。
10月も終わりをあと1週間ですが、ガンガンに営業活動を
やってお客様に役立つサービス情報を提供していきたいと
思います。
さて再来週の、11月2日(月)※翌日が祝日 に
日本表彰研究所さん主催の「第1回日本表彰研究フォーラム」が
開催されます。
http://www.hyosho.jp/index.html
表彰制度で従業員のモチベーションが上がるほど、
最近の若者や従業員は単純ではありません。
表彰制度はあくまでもインフラ。制度をどのように運用するのかによって
その効果は大きく違ってきます。
成功している会社はどのような「人を認める制度」(=表彰制度)を
導入しているのでしょうか?そしてどのように運用しているのでしょうか?
そうした成功事例の一つを紹介し、モチベーション論の第一人者である
同志社大学の太田肇教授の、人を生かすためのコンセプトを学ぶのが
今回のフォーラムの目的です。
あわせて、私も大変お世話になっていますが、太田先生は素晴らしい
考え方で現場の問題を研究されています。私もそうした先生の考え方を
一人でも多くの方に知っていただきたいと思い、開催のお手伝いを
させていただいております。
感謝の気持ちの重要性を最近はつとに感じます。
特に京都という狭い空間の中ではそれを痛切に感じます。
時間は流れても、人間関係は変わりません。
受けた恩は確実に返し、受けた仇は確実に返す。
ビジネスやマネジメントには常に厳しさと優しさが同居しなければと
感じます。私にとっても勉強にしたいと思う1日です。
ちなみに今週のカモサタは足痛のため欠席です。
情熱を胸に
Posted by 藤井哲也 at 07:13│Comments(0)
│情熱(私の思い)
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