2009年11月10日
立命館大学法学部 若手の同窓会
先日は京都において立命館大学法学部の若手有志による同窓会が
開催されたので参加してきました。
大学を卒業してはや10年近くがたちます。
早いものです。
法学部でも私は政治系だったので、陽の目を見ることがすくない
環境だったと思います。常に法学部といえば法学系の方が
優遇される環境にあります。大学校友会の同窓会にいっても
年齢も違うこともありますが、なにより法学系の方ばかりで、
中興の祖ともいえる末川博元学長の教え子の方々や、
佐伯千仭先生、井戸田侃先生といった戦後日本の法曹界で
大活躍された重鎮先生方の門下生の方々が幅を利かしていて
行っても確かに昔話を聞くことができてそれなりにもしかすれば
すごい人脈は作れるのかもしれませんが、私にはそれほど
興味があるものではありませんでした。
（さきに行った時には大阪弁護士会会長や日弁連の副会長を
歴任された水野武夫先生にお会いすることができたりして
良かった！と思える部分もありました）
今回の若手の同窓会では、そうした法学系、政治系の垣根という
のがそれほどありません。ほとんどのメンバーが20代、30代という
こともあり、ビジネスの前線にいる方ばかりです。会社経営者の方や
企業人事の方、学生の方とさまざまです。
まだまだ動き始めて間もない会ですが、
できる限り参加していって、活発に活動したいと思います。
情熱を胸に
Posted by 藤井哲也 at 08:10│Comments(0)
│情熱（私の思い）
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