2010年02月27日
VENTUREの魂
ベンチャー企業経営は面白い。
リスクはあるが、それを補ってあまりある楽しさがある。
人生は短ければ60年くらいしかない。
その短い人生で、多くの面白い人に出会い、
面白いことを成し遂げ、そして笑う。
その場はきっとベンチャー企業にあると思う。
先週末、開催された「京都若手経営者元気会」。今回は第2回目の開催で、
㈱坂ノ途中の平瀬錬司副代表が企画されて、便乗させて頂いた!
30名近くの若い経営者の方が集まって、良い集いだったと思う。
写真の左の方が平瀬さんだ。
テレビ出演も控えられている。
わたしは彼と出逢ってまだ間もないが、これまで出逢ってきた
多くの経営者の方に比較しても頭一つ抜けているポテンシャルを
持っておられると感じる。彼ならば、きっと大きなことを成し遂げられると
感じる。まだ私よりも3歳ほど若い経営者だ。
そして昨日は私の出身のスクールでもある、京都起業家学校10期生の
修了式があり、参加させて頂いた。
起業家という方は見受けられなかったが、こうしたものも継続することによって
産業活性化につながると思うので、ぜひ京都市には継続して
続けていただきたい思うばかりだ。
ベンチャー仲間を増やしたいと思っています。
志を持った若者は立ち上がり、日本のため、地域のため、
身の回りの方のため、世界の人のために、何か行動をしてほしい。
人は変えられないが、自分と未来は変えられる。
ベンチャーの魂は、強い将来への危惧と期待から生み出されるものであり、
それはきっと社会を変える唯一の希望だと思う。
希望が持てる社会にしよう。
情熱を胸に
Posted by 藤井哲也 at 20:45│Comments(0)
│情熱(私の思い)
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