〈官民共創〉と〈氷河期世代支援〉に取り組むパブリックＸ社長「藤井哲也」のブログ

結婚してみてもなんら生活は変わってはいないのですが、

パソコンを打つ左手の薬指に光るものが見えるたびに、

「そうか　もう結婚したのか」と城山三郎のように感じてしまいます。


ここ数日本当に多くの方からお祝いのお言葉を頂きました。

誠にありがとうございます。これで事業に悪い影響が出れば

きっと相手にも悪いと思いますし、私にとってもこれまで創ってきたものが

一気に壊れていくかと思いますので、これからもより一層気合をいれていかねば

と気分一新です。



当日はハイアットリージェンシーの方の心配りにも感動しました。

結婚式とは自分でやってみてなるほどそうなっていたのかとわかるもの

なのですね。なるほど～。

また当日は生演奏をしてくださったＣＫミュージックコンサルタントの

河合力さんとピアニスト、チェリストのお二方にも非常によくしてもらって

嬉しく思いました。重ねて御礼申し上げたいと思います。



これからは事業により一層まい進していきます。

パシオの将来はここ１年で方向性と事業の成長性が良くも悪くも

わかってくると思います。当社の事業は雇用環境に大きく影響されます。

今後1年間でどのように雇用環境が変化していくのか、アンテナを強く張って

「はんなりチェッカー」を汎用化した商品を開発し、それを全国に販売して

いくことが使命です。



来期（7月以降）の仕事も頂いていますがあくまでもコンサルティング契約であり、

研修講師契約が中心です。私や弊社コンサルタントが1日動いてなんぼという

次元から早く脱皮しなければ本当の意味でのビジネスモデルとはいえないと

思います。キャッシュインをできる限り多く作ってそれを新しいビジネスモデルの

開発にまわし続けていく、それが今期の最終的な課題であり、それができなければ

普通の会社で終わってしまうでしょう。

勝負の一年間がはじまろうとしています。


多くの方のご支援ご指導を無駄にしないように、とにかくやりきるだけでと痛感しています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情熱を胸に