〈官民共創〉と〈氷河期世代支援〉に取り組むパブリックＸ社長「藤井哲也」のブログ

■Engagement Practice#5

　　　　Allow Team Members to Interview Candidates

　　　　グーグルなどでは職場メンバー全員が、応募者に対して面接をするということらしいです。
　
　　　　実際に働く人すべてが面接することでその人との相性も考慮し、あらゆる側面から

　　　　その人のことを知ることが出来ます。人間関係が大きな離職要因となっている中、

　　　　メンバー全員に候補者にあってもらうことは採用ミスマッチを防ぐ究極的な方法なの

　　　　かもしれません。

■Engagement Practice#6

　　　　Hire from Pool of Current Employees

　　　　社内で優秀なタレントが眠っている可能性がある。採用ミスマッチを防ぐための

　　　　方法としては社内公募をしてみるのも面白いということだろう。すでに日本企業でも

　　　　取り入れている企業は大企業を中心に多いが、中小企業では難しいのかも

　　　　しれない。

■Engagement Practice#7

　　　　Create a Way for Candidates to "Sample"on-the-job Experience

　　　　動画などを用いてその仕事をすればどのような経験をすることができるのかなどを

　　　　「サンプル」を見せることが、採用ミスマッチを防ぐための方法になりうる。

■Engagement Practice#8

　　　　Survey or Interview New Hires

　　　　　　to Find Out How to Minimize New Hire Surprises in the Future

　　　　やはりこれまでとは違う価値観に触れるわけなので多くの新入社員にとって

　　　　は社会人生活は新しいことばかりだろう。それは組織や業種、規模によって

　　　　異なるものだろうし、組織文化や経営者、上司の考え方にもよるだろう。

　　　　どうすればいいのかは常に現場においている。何に驚いたのかを聞いてみる。

　　　　そしてどうすればよかったのかを現場に聞いてみるのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情熱を胸に