2008年08月16日

ご飯食べ放題の定食屋について思うところ

私の会社や家の近くにも最近ご飯食べ放題の定食屋さんが増えてきていて

私もよく行かせて頂くのですが、最近ふと思うところがありました。

というか結構誰もが思うところだと思うのですが、この分野の利益率は

いったいどれくらいなのだろうということです。


決して大きな利益は出ないのかもしれませんが、薄利多売で利益を

得ているのでしょうか。と思えば、多くのこうした食べ放題式の定食屋さんは

フランチャイズ契約なのだろうかと思えてきます。そうしたらロイアルティも

必要になってくるしあまり最終的な利益は残らないような気がします。


といらないことも考えていたのですが、ふとハンバーグの中を見れば

肉がほとんど入っていないではないですか!!

肉なしのハンバーグはハンバーグなのか?というよりも、

そうしたらこのハンバーグの具はいったい何なのだろうか?

一気に背筋が寒くなってくるような感覚です。ふとメニューを覗けば

「お母さんの玉子焼き定食」のようなものがあったのですが、

これがハンバーグ定食よりも高い価格設定になっています。

おかしい なぜハンバーグよりも卵焼き定食の方が高いのか?

おそらく想像の限りではハンバーグは冷凍であり、中身は

大豆タンパクかなにかを使っていて膨張させているのではないかという

こと、卵焼き定食はおそらくその場で作っているからその手間賃で

高い価格設定でないと粗利益が得られないということなのだろうと

いうこと。


違う店に入った。

ゴキブリがいる。

そして店員が必死でゴキブリをおいかけている。

お客様は「癒し系」だとなかば達観の域でヤツを見ている。

ゴキブリはどこかにかくれていたがふと出てきたところを

お客様の目の前で叩き潰された。そして数分後には

そこには子供連れの親子のお客様が何事もなかったかの

ようにそこに座って注文をしていた。当然、掃除はしていないし

消毒もしていない。店員からのお詫びの一言は当然ない。


もしかしたら店員の感覚もおかしくなっているのか、

もしかしたらキッチンでは日常茶飯事の風景なのか、

凍りついてしまったが仕方がない、ご飯をお代わりしよう。

ご飯をお代わりしてきて思ったのだが、なぜ漬物がずっと

出しっぱなしになっていても悪くならないのか?

不思議がいっぱいである。

ちなみに上記体験は京都ではない。


                          情熱を胸にICON179



Posted by 藤井哲也 at 22:26│Comments(0)情熱(私の思い)
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