2008年09月07日
アサヒビール名誉顧問・中條高徳先生に会う
本日、友人の久野潤先生(大阪国際大学講師)にお誘いいただいた、
第2回大阪護国神社英霊慰霊顕彰勉強会に参加させて頂きました。

護国神社で開催されるということもあり、そちら系の人たちばかりなのかと
思っていったのですが、(しかもなぜか懇親会で挨拶をするという役回りを
頂いたので恐る恐るでしたが)比較的温厚系の人たちばかりでなんとなく
安心しました

この会に参加したのは、あのアサヒビール名誉顧問、中條高徳氏の話を聞くためでもあり、
またあわせて、元ミス日本の大高氏の話も聞くためでもありました。
ちなみに両氏の略歴は下記の通りです。
--------------
講師: 中條 高徳 氏(アサヒビール株式会社 名誉顧問)
―― 1927年長野県生まれ。陸軍士官学校、旧制松本高校を経て学習院大学卒業。
アサヒビール株式会社常務取締役営業本部長として、会社の再生計画を成功
させる。同社代表取締役副社長、アサヒビール飲料会長を経てアサヒビール名
誉顧問。その他、(社)日本国際青年文化協会会長。
著書に『小が大に勝つ兵法の実践』(かんき出版)、『おじいちゃん戦争のことを
教えて』(小学館文庫、ベストセラーに)、『だから日本人よ、靖国へ行こう』(ワック)
など。最近著に『誇れる国』(ワック)。
公式サイトは ⇒ http://www.nakajo-t.co.jp/
大高 未貴 氏(ジャーナリスト、元ミス日本)
―― フェリス女学院大学卒業。以降、世界70カ国以上を訪問。インドではチベット亡命
政権のダライラマ14世、カルマパ17世、パレスチナガザ地区ではPLOのアラファト
議長などにインタビューし1995年国際情報誌サピオでデビュー。またアフガン問題
ではタリバン全盛の98年にカブール単独潜入しAERA、SPA等に潜入ルポを発表。
西側ジャーナリストとして最初にアフガンの矛盾と崩壊の予兆をレポートする。
著書に『アフリカに緑の革命を! -ニッポンNPO戦記』(徳間書店)、
『魔都の封印を解け! -世界エトランゼ街道』(防衛弘済会)、
『国々の公 -世界ありのまま見聞録』(幻冬舎)など。
--------------
両氏とも非常にわかりやすく現状の日本が置かれている状況と自らの考え方について話を
されていて私も多く共感を得ました。
中條先生の話は以前、ハーバードビジネスレビューでその文章を読んで以来、一度
お会いしたく思っていたのですが、本日そのお話を聞くことができて本当に嬉しく思います。
また私が敬愛する故坪内寿夫氏の話にも花が咲き、いろいろと当時のことについて
ご教授を頂きました。すばらしい機会だったと思います。「若くしてたたなければならない
これからの日本を変えていくのは、脱藩した坂本竜馬のような若者でなければならない」と
熱く語りかけてくださったのを胸に日本を変える気迫の中で事業に取り組みます。

情熱を胸に
第2回大阪護国神社英霊慰霊顕彰勉強会に参加させて頂きました。

護国神社で開催されるということもあり、そちら系の人たちばかりなのかと
思っていったのですが、(しかもなぜか懇親会で挨拶をするという役回りを
頂いたので恐る恐るでしたが)比較的温厚系の人たちばかりでなんとなく
安心しました


この会に参加したのは、あのアサヒビール名誉顧問、中條高徳氏の話を聞くためでもあり、
またあわせて、元ミス日本の大高氏の話も聞くためでもありました。
ちなみに両氏の略歴は下記の通りです。
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講師: 中條 高徳 氏(アサヒビール株式会社 名誉顧問)
―― 1927年長野県生まれ。陸軍士官学校、旧制松本高校を経て学習院大学卒業。
アサヒビール株式会社常務取締役営業本部長として、会社の再生計画を成功
させる。同社代表取締役副社長、アサヒビール飲料会長を経てアサヒビール名
誉顧問。その他、(社)日本国際青年文化協会会長。
著書に『小が大に勝つ兵法の実践』(かんき出版)、『おじいちゃん戦争のことを
教えて』(小学館文庫、ベストセラーに)、『だから日本人よ、靖国へ行こう』(ワック)
など。最近著に『誇れる国』(ワック)。
公式サイトは ⇒ http://www.nakajo-t.co.jp/
大高 未貴 氏(ジャーナリスト、元ミス日本)
―― フェリス女学院大学卒業。以降、世界70カ国以上を訪問。インドではチベット亡命
政権のダライラマ14世、カルマパ17世、パレスチナガザ地区ではPLOのアラファト
議長などにインタビューし1995年国際情報誌サピオでデビュー。またアフガン問題
ではタリバン全盛の98年にカブール単独潜入しAERA、SPA等に潜入ルポを発表。
西側ジャーナリストとして最初にアフガンの矛盾と崩壊の予兆をレポートする。
著書に『アフリカに緑の革命を! -ニッポンNPO戦記』(徳間書店)、
『魔都の封印を解け! -世界エトランゼ街道』(防衛弘済会)、
『国々の公 -世界ありのまま見聞録』(幻冬舎)など。
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両氏とも非常にわかりやすく現状の日本が置かれている状況と自らの考え方について話を
されていて私も多く共感を得ました。
中條先生の話は以前、ハーバードビジネスレビューでその文章を読んで以来、一度
お会いしたく思っていたのですが、本日そのお話を聞くことができて本当に嬉しく思います。
また私が敬愛する故坪内寿夫氏の話にも花が咲き、いろいろと当時のことについて
ご教授を頂きました。すばらしい機会だったと思います。「若くしてたたなければならない
これからの日本を変えていくのは、脱藩した坂本竜馬のような若者でなければならない」と
熱く語りかけてくださったのを胸に日本を変える気迫の中で事業に取り組みます。

情熱を胸に

Posted by 藤井哲也 at 20:35│Comments(3)
│情熱(私の思い)
この記事へのコメント
御参加頂き有難う御座いました!! 大したおもてなしができず申し訳御座いません。
Posted by Kunojun at 2008年09月07日 23:09
そちら系のお話なんかなーと思ってたのと、別apoが重なっちゃっていけなかったんですが、文脈見る限り、価値ありって感じですね。
Posted by ムーミン谷のムーミン at 2008年09月08日 22:03
kunojun様
先日は本当にありがとうございました。勉強になりました。
また面白そうな企画がありましたらぜひお誘いくださいませ。
ムーミン谷のムーミン様
確かに最初は少しびびりましたが、飛び込めばなんとか
なりました。またご一緒しましょう!
情熱を胸に
先日は本当にありがとうございました。勉強になりました。
また面白そうな企画がありましたらぜひお誘いくださいませ。
ムーミン谷のムーミン様
確かに最初は少しびびりましたが、飛び込めばなんとか
なりました。またご一緒しましょう!
情熱を胸に
Posted by 藤井哲也
at 2008年09月12日 20:12

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