2008年10月23日
京都にて
本日は同志社大学政策学部の太田肇先生の講義で
早期離職問題ならびに弊社が行っているリテンションマネジメント事業について
お話させていただく機会を頂戴しました。
(太田肇先生本当にありがとうございます)
太田教授は「承認欲求」について研究されて
おられる方で、しかも日本人独自の承認の仕方ならびにその受け方がどのように
モチベーションや働き甲斐に繋がっているのかを研究されています。
私は創業間もない時期に太田先生に本の書き方についてご教授いただく
機会を頂戴し、それ以来不定期ですがお付き合いを頂いています。
太田先生の最新の著書は「日本的人事管理論」という堅めの本ですが
いつも思うのですがかなり実践的でわかりやすく書かれていて、
多くのマネジメントに関わる方や経営者にとっては目からうろこがでるような
本ではないかと思っています。
私のリテンションマネジメント理論においても実は太田先生の影響を
少なからず受けています。日本人独自の考え方を理解した上で
組織と人とのベストマッチングを行い、そして早期離職をあらかじめ予防し
そして減らしていくという過程において、勉強させていただいています。
その後、夕方にはあるイベントで、上場社長とお話させていただくキッカケを
頂戴しました。
様々なことが絡み合って大きくビジネスが伸長しようとしています。
リテンションマネジメントのPASIOへようこそ!
情熱を胸に

Posted by 藤井哲也 at 21:45│Comments(0)
│情熱(私の思い)
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