〈官民共創〉と〈氷河期世代支援〉に取り組むパブリックＸ社長「藤井哲也」のブログ

2003年に会社を創って以来、つまらないですがちょっとした目標を

抱いています。

それは

　　　　　会社名を間違われない

というものです。つまらないですね。

しかし重要です。



よく間違われる会社名として、ランキングがあるとすれば下記の５つです。

１　カシオ

２　パセオ

３　パティオ

４　パッション

５　タシロ



「カシオ」といえば天下のカシオさんですが、この会社に間違われるのが

圧倒的に多いです。ＪＲの職員には必ずと言っていいほど毎回間違われます。

領収書を書いてもらうときに最も間違われるのがこのカシオさんです。



その次に多いのが「パセオ」です。電話でこれは多いですね。

あと同じく「パティオ」というものもなぜか多いです。ぱ・し・お　と

伝えてもなぜか「パセオ」「パティオ」という発音に聞こえてしまう

のでしょうか、本当に申し訳なく思うのですがこれも多いです。



あとなぜ？というものもあります。実際のところあったのが

「パッション」と「タシロ」です。パッションはどのようにパシオを読んでも

なかなかそのようには呼べません。そして「タシロ」は実際に

あります。年間1回は必ずあります。パシオとタシロは似ているのでしょうか。


そして悲しいことに「カシオさんですか？」「いえ、パシオです。」

「えっ！？パセオさんですか？」「・・・・」というときです。

どうでもいいときは敢えて伝える必要もないのでそれ以上言いませんが

やはり胸の奥底の方で感じることは、必ず間違われないくらいに

有名になってみせるという情熱であり闘争心です。


つまらない目標ですが、少しずつ前に進んでいきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情熱を胸に