2007年10月31日
命の4時間
土光敏夫の言葉
バブソンという人が、過去100年間に世界の実業界で活躍した
人々を調べてその人が成功した要因は、彼らが例外なしに
会社が終ってからの時間が大切だと思っている点に求められる
といっている。つまり成功の要因は、会社での時間中に無く、
私生活での時間中にあるというわけだ。午後6時から午後10時
までの4時間を漠然とレジャーにすごすか、たとえ1時間でも勉強に
あてるかが長い時間に大きく水をあけるのだ。これは自己啓発ということが
いかにたいせつかを教えるものだ。そうして、時間を活用することの
大切さを示すものだ。実はレジャーの中にも、勉強が含まれていることを
特にいっておきたい。
情熱を胸に

2007年10月30日
リテンションコンサルティングとは
リテンションコンサルティング というコンサルティング分野が
広がりつつあります。これは企業への人事コンサルティングの
一種で、リテンション つまり企業の優秀な人材の囲い込み
戦略と定着のための対策・人事施策を対象とする
コンサルティングをいいます。
リテンションの重要性は、若年人口の減少と同時に訪れている
企業の雇用環境の改善・団塊世代の一斉退職・優秀な人材の
早期離職などの要因によって、一気に高まってきています。
かつてアメリカではタレントをめぐる獲得競争といわれた時代が
90年代にありましたが、そうした波が成果主義が導入され
人事に関する考え方、トレンドが替わってきた昨今、日本においても
一足遅くに訪れてきているともいえます。
リテンションコンサルティングをしている企業は日本では10社程度
あるようですが、専業でやっている会社は数社です。ですが、
この分野においてイニシアチブを持っている企業はありません。
何が問題かといえば、一つ目は市場ができあがっていないことです。
ニーズやシーズがあったとしてもそれが販売につながらなければ
市場とはいえません。そして二つ目は、基礎的な理論がまだ
未発達な点です。なぜ若手が辞めるのかという考えもここ数年間で
いろいろと議論されてきましたが、ようやく最近はそれらしい考え方が
まとまってきています。三つ目は、リテンションの販売方法です。
リテンションという言葉にはなんとなく難しい意味がこめられているような
印象を受けます。そしてプラスというよりかはどちらかといえばマイナスな
印象を受ける言葉です。そこに問題があります。
リテンションコンサルティングにおいては、株式会社パシオという
時代が作れるように地道且つ大胆に活動をしていきたいと思っています。
宜しくお願いいたします。
情熱を胸に
広がりつつあります。これは企業への人事コンサルティングの
一種で、リテンション つまり企業の優秀な人材の囲い込み
戦略と定着のための対策・人事施策を対象とする
コンサルティングをいいます。
リテンションの重要性は、若年人口の減少と同時に訪れている
企業の雇用環境の改善・団塊世代の一斉退職・優秀な人材の
早期離職などの要因によって、一気に高まってきています。
かつてアメリカではタレントをめぐる獲得競争といわれた時代が
90年代にありましたが、そうした波が成果主義が導入され
人事に関する考え方、トレンドが替わってきた昨今、日本においても
一足遅くに訪れてきているともいえます。
リテンションコンサルティングをしている企業は日本では10社程度
あるようですが、専業でやっている会社は数社です。ですが、
この分野においてイニシアチブを持っている企業はありません。
何が問題かといえば、一つ目は市場ができあがっていないことです。
ニーズやシーズがあったとしてもそれが販売につながらなければ
市場とはいえません。そして二つ目は、基礎的な理論がまだ
未発達な点です。なぜ若手が辞めるのかという考えもここ数年間で
いろいろと議論されてきましたが、ようやく最近はそれらしい考え方が
まとまってきています。三つ目は、リテンションの販売方法です。
リテンションという言葉にはなんとなく難しい意味がこめられているような
印象を受けます。そしてプラスというよりかはどちらかといえばマイナスな
印象を受ける言葉です。そこに問題があります。
リテンションコンサルティングにおいては、株式会社パシオという
時代が作れるように地道且つ大胆に活動をしていきたいと思っています。
宜しくお願いいたします。
情熱を胸に

2007年10月30日
京都 アントレフォーラム!
京都商工会議所がプロデュースする学生起業家志望者のための
フォーラムが11月10日(土)に開催されます

詳細URL
バルニバービの佐藤社長や、昨年大賞を獲得された学生団体KYO-YOUの
大亀靖治代表、ポンタオフィス本田社長といった方々が熱きトークを繰り広げます。
セレブへの道を確かめたき方は、ぜひ一度ご来場されてはどうでしょうか?
参加には申し込みが必要になるとのことです。
情熱を胸に

2007年10月29日
最近読んだ本【3】 失敗の本質

野中郁次郎など著の「失敗の本質」です。
これも名著なので何度ともなく読み返していますが、そのたびに何度も
ひらめくことがあります。
日本がなぜ先の戦争に負けたのかについて、組織論の立場から延々と
事例をもとにしつつ説明が加えられているのですが、日本的組織における
気をつけるポイントと、組織が大きくなった時の情報の取り扱いについて
非常に参考になることが多いように感じます。
近著「戦略の本質」についても読みましたが、やはり「失敗の本質」の方が
読みにくい文章ですが、ためになることが多いように思います。
情熱を胸に

Posted by 藤井哲也 at
22:50
│Comments(0)
2007年10月29日
ウィスキー

最近はビールがあまり喉を通らなくなってきたので、
少量でも飲んで酔えるようなものを飲んでいます。
しかしながら、やはりお酒には若干弱いのでそんなに
度数が高いお酒は飲むことができないのですが、
写真にあるようなウィスキーであればのめるように
なってきました。サントリーのウィスキーが最近は
すきなのですが、アサヒビールのニッカウィスキー
ブラックラベルもちょくちょく飲んでいます。
ウィスキーの香りのよさについてまではまだ
わからないのですが、まずは飲んでみて味の違いが
最低でも分かるくらいまでにはなっておきたいと
思います。
情熱を胸に
