2009年08月31日
若者よ、上を向け!
世相は暗いですね。
経営者の方々によくお時間を頂きますが、やはりどちらの経営者の方々も
景気が悪いという話になってしまい、どんよりとした雰囲気の中で
話しが展開していきますのが、私の力不足のところです。
失業率も高まりを見せ、景気の回復も予想よりも遅くなる事が明確に
なりはじめています。
営業で外を歩いていると、結構目に付くのが下を向いて歩いている人の
多さです。結構多く居るのに驚きます。
私も先日、ちょっと下を向いて歩いてみたのですが、確かに楽になります。
不思議です。重力に逆らわない生き方なのでしょうか?不思議です。
しかしながら、そうしたときにこそ上を向いて歩かねばなりません!
人間の目が上にあるのは、危険を察知することと、獲物を得るための
視野が広がるのは知られているところです。
楽をしても得るのはその時の快楽であり、確かにそうした生き方も
したい人にとってはいいと思うのですが、1秒後、車に轢かれては
生きている意味はありません。人生は上を向いて歩いている人には
幸運を運ぶと思います。
自分よりも下流を見て安心しても、あまりいいことはありません。
どうせなら、上を向いて歩くことが重要だと感じます。
情熱を胸に

Posted by 藤井哲也 at 10:01│Comments(0)
│情熱(私の思い)
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