〈官民共創〉と〈氷河期世代支援〉に取り組むパブリックＸ社長「藤井哲也」のブログ

おはようございます藤井です。


だいぶ涼しくなってきました。

９月はわが社の創業記念月です。

毎年この月が来るたびに、「成長して入るだろうか？」と内省します。




おかげさまで昨期（７月～６月）の決算もおわり、株主総会も終えて

一連の業務も終わりました。

結果的に売上高は１５％アップ、利益は増益ではありませんでしたが、

世の中８割の企業が赤字という中、なんとか黒字を確保しました。

しかし全く満足していません。ここが正念場です。




それよりもここ数日はかなり多忙です。

１０月と１１月にそれぞれ新しいサービスをリリースするのですが、

これはこれまで以上にインパクトがある商品になります。

そちらの準備に取り掛かっていたのですが、ようやく終了しました。

それぞれ順調に行けば１０月、１１月と立て続けに新しいことを

はじめられると思います。かつてどなたかが言っていましたが、

「停滞は退歩である」と。確かにその通りです。

社会が求めること、社会の動きを予想して新しい取り組みをどんどんと

行っていかねばこれからの社会、生き残ることは出来ません。

新しい政権になったとしても、実際に動き始めるのはそれからで

予算執行でお金がまわり始めるのは１ヶ月から２ヶ月先の年末です。

景気も雇用もずっと底をはったままで動き、企業はなすすべなく、

路頭を迷っています。

そうした状況を少しだけでも改善することが出来ればと思っています。





あと、今年は毎年恒例になっていた京都音楽祭には行けそうに

ありません。京都コンサートホールで開催されるクラシックの祭典ですが、

これがなんと１０００円でいけるのですが、今年はちょっと難しそうです。




しかし、ビジネスをがんばってもっと余暇を作れる会社にしたいと

思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情熱を胸に