2009年09月07日
「社員に愛され、社員が育つ会社」をめざそう!
おはようございます 藤井です。
今週も宜しくお願いします!
さて本日も社内のHR勉強会がこのあとはじまるので、早々にこのブログも
終えて準備に入りたいと思います。
さて、「リテンション」って何?とこのブログを読む方のなかで感じられる人も
いると思いますが、超カンタンに伝えるならば、
「社員に愛され、社員が育つ会社(または風土)をつくること」
だと最近は言っています。
人材定着や職場定着をしても、のんびりと仲良し倶楽部のように、
働いている職場がいいのかといえばそのようなことはなく、
やはり活気があり、働いていて楽しい、おもしろい!そして
成長できるという職場が素晴らしいと思います。
社員に愛されるために大切なことは、経営者が社員の事を愛し、
社員がその会社の同僚や、理念や、商品や仕事そのものについて
愛着を感じるということが大切です。そしてそれだけではなく、
定着×個々人の成長=会社の成長 につながるように、
そうした会社が増えれば増えるほど、社会にとっても、
若者が職業能力を形成できる環境が整い始めると思います。
わが社はそうしたことをやっていきたい!と強く思っています。
どんな有名な会社でも、社員が会社のことを好きではなく、
ただ単にルーチンな仕事をやって一日が過ぎてしまうようなことではなく、
イキイキと、キャリアアップできるそんな環境をつくっていきたいと
思っています。
そんな PASSION を抱いてわが社は行動したいです。
情熱を胸に
Posted by 藤井哲也 at 07:53│Comments(0)
│リテンション(人財定着)
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