2010年12月22日
もうひとつの方法
若者の雇用、就職に携わって10年(サラリーマン二年、経営者八年)。
実現できていることもあれば、できていないことも多い。
8年前のあの日にさかのぼって「実現したいと思っていたこと」を考えてみると、
おそらく1%にも達していない。
私の夢は、「世界から飢餓をなくすること」であり、日本から
将来「ホームレスがいなくなること」である。
とてもではないが、到達していない。(1%どころか0.1%にも達していない)
私は今年の夏ごろからもう一つの道を模索し始めてきました。
それは政治家になって雇用問題に取り組むということです。
悩んだ挙句、私には一つの選択肢ができました。
来春に行われる私の地元、滋賀県大津市の選挙に出るということです。
政治家になっても、実現できるか、できないかはわかりませんが、
評論家的に、なってもいないのに「それは無理だ」というような
人にはなりたくありません。まずは政治家になって、
できる範囲のことで、世の中を良くしたいと思っています。
昨日付で「みんなの党 滋賀県大津市議会第1支部」を設立し、
支部長に任命いただきました。会社経営も当然ながら続けていくつもりです。
非常に出遅れてしまいました。
しかし、残された期間で自分の雇用に対する思いを
より多くの方に知って頂くよう活動していきたいと思います。
12月上旬、みんなの党 渡辺喜美代表から切々と10分くらい(?)、
「政治家に求められること」について一対一でご指導いただきました。
権力や名誉を追うのではなく、あくまでも最初の志、これを大切に
しなければならないとの言葉でした。
コチラのブログでは、会社経営者として日々のことを書いていこうと
思います。政治家としての思いは近日、オープン予定のサイト内ブログ
にて書いていきます。そちらもご覧下さいませ。
「政治家 藤井てつや」のホームページ
ツイッターも政治家としてのものを新たに設けました。
アカウント名: fujii_tetsuya
若者の雇用問題へのもう一つのアプローチについて、やってみなければ
うまくいくかはわかりませんが、おそらくやらないよりやった方がいいと
思いますし、自分としても悔いを残したくありません。
多くの方のご指導ご鞭撻、ご支援を賜れましたら幸甚の限りです。
会社のほうも引き続き、宜しくご高配の程、よろしくお願い致します。
情熱を胸に
Posted by 藤井哲也 at 19:01│Comments(0)
│情熱(私の思い)
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