2008年08月28日

人生は一度。ならばやりたいことをやれ。


多くの経営者は自分なりの使命感をもって生きているような気がします。

使命感、つまり「なぜ自分は生きているのか」を考えて、自分なりの

生き方を決定している。命の使い方を決めているように思います。


私も僭越ながらそんなひとりでありたいと思っています。


人生はきっと一度きりだと思います。次の人生ももしかしたら存在するかも

しれませんが、すでにその時は私ではなくなっている可能性が高いかも

しれません。死の先のことはわかりません。


それならば、自分なりの自分で考えた生き方をしていかねば、ぜったいに

損だと思います。ならばぜったいにやらなければ後悔するでしょう。



社会は変化を求めています。自分で人生を切り開かねば誰も自分の人生を

変えてくれません。自分が行動しなければ自分の思っている方向とは違った

方向に社会は変わっていくでしょう。本来、社会はアナーキーなものであった

はずです。



私はなんとしても日本を超えて世界から飢餓を撲滅したいと幼少期から

考えてそのためにどうすれば一番近道なのかを行動しつつ考えてきました。

単純に世の中に食べられない人がいることが堪えられなく思うのです。

ガリガリになってやせ細って死んでいくこどもたちが世界にはどれほどいる

のでしょうか。数秒間に一人が死んでいくといわれています。


私が考える使命は、世界から飢餓をなくすということです。

ただし何の土台もなくしてそれを成し遂げられるわけではありません。

まずはお金と力が必要なのです。どうすれば一代で壮大な夢を

実現することができるのか。やはり私は社会貢献しつつ、お金を

ためられる経営者の道をまずは選びました。そして現在までのところ

なんとか社員や取引先の皆様のおかげでうまくいっています。

しかしダメになるときはすぐにダメになります。それも多くの友人の

経営者が志半ばで挫折していったのを見てきましたし知っています。

倒産するときは一瞬です。一瞬の油断もできません。


しかし必ず意思があれば思いは実現します。

人生は一度であり、ならばやるしかないでしょう。

私は必ず死ぬまでには自分の夢を実現させたいと思っています。

そのためにオコガマシクモ私は生まれてきたと思います。

とても私だけでは能力不足ですが、思いを共有できる人たちと

これから出会い、そして協力して行動すればきっとそうしたことも

実現できるはずなのです。


情熱的に、敵に打ち勝つ闘争心を持って現在の仕事を

まずは成功に導きます。

                    情熱を胸にICON179






Posted by 藤井哲也 at 23:01│Comments(0)情熱(私の思い)
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